米国株を始めた頃 その4 日本、マイナス金利(その時の日本超長期国債ファンド('Д'))そして今、ECBは量的金融緩和縮小

米国株を始めた頃 その4 日本超長期国債ファンド('Д')

 

 今日のというか、毎回注目されてるけどECBのドラギ総裁が今後の緩和縮小の道筋を

示した。ブルームバーグによると

 

ドラギ総裁、QEプログラムの軟着陸目指す-ECBきょう政策発表

~ 中略 ~

資産購入プログラム終了後もかなりの期間、政策金利が現行水準で推移するというフォワードガイダンスについて、エコノミストは修正を予想していない。ドラギ総裁就任以降で初となる利上げは、早くても2019年前半とみている。

 

 米国株に投資する前は、銀行に勧められてアベノミクス真っ最中で日本株関連の投信

を勧められたり、ブラジルボンド・オープンを勧められた。

 でも、値動きも大きいし、何だか気苦労が多かった気がする。

 それで「大きな利益は良いから、少しづつ」と思い、モーニングスターで調べたりし

て「超長期国債ファンド」に投資した。

 ゆっくりだけど順調に増えたので「これなら色々気にしなくていいな。」とやや安心

してたら、急に基準価格が上がっている。

 ( ゚Д゚)「何がおこってるんだ?」

    「マイナス金利

山の8合目あたりで売っぱらったからまあ良いけど。

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 その頃の投資雑誌には色々ある日本国債ファンドについて“安全な資産では無くなっ

た”とか“信託報酬を支払うとマイナスに”等と記事があったり、投資信託のブローガーの記事を見ると他の日本の債券ファンドを売る等の記事もあった。

 MRFの廃止もその頃から話題になって、今や無くなりつつある。

 

 GPIFは利益を上げているけど、日銀が筆頭株主?って・・・出口が見えにくい。