自分の投資を振り返る。(-。-)y-゜゜゜ETF、個別株、配当再投資、債券 その4 保有株からETFを見る 投資の工夫(^^;

面白い格言? 見つけた (笑)

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今度は逆に保有の個別株から、持っていないセクターETFを見る。

比較はブラック・ロックセクター ETF

1、CAT・MMM・LMT・NOC:Industrials

2、SQ:Financials

3、SQM・FMCMaterials

4、まとめ

・長い年限で見るとセクターの波が見える。

新サービスのSQもあれば古くからある銀行等のサービスがある。

 新サービスが今後も定着するかの判断が重要と思うが、判断材料が課題。

・個別株を検討することでパフォーマンスは上げれる。

木を見て森も見ること。二兔を追うものは二兎を得る。

ETFは波はあるが、個別株の波を軽減する。いい意味でも悪い意味でも。

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1、CAT  VS iShares S&P Global Industrials Sec(ETF)

  GEが・・・(;´Д`)

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2、SQ VS iShares S&P Global Financials Sect.(ETF)

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今年 1年だけ見るとSQは伸びている。 5年にするとこうなる。先が見えにくい。

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3、SQM・FMC VS iShares S&P Global Mat. Sector Inde(ETF)

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自分の投資を振り返る。(-。-)y-゜゜゜ETF、個別株、配当再投資、債券 その3 保有株ETFを通じて、投資の工夫(^^;

自分の投資を振り返る。(-。-)y-゜゜゜その3 保有ETFを通じて、投資の工夫(^^; 

「実りの秋」の画像検索結果

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  自分の投資、安心と安全を基準にして('◇')ゞ 簡単にまとめてみた。

1、ETFのいいところ  

2、ETFの組み入れ個別株を保有することでリターンを調整は可能か?

3、比較対象は?・・・・自分の保有ETF と 組み入れ銘柄上位3位で検証。

4、➡ ETFは、一銘柄の下落に大きな影響を受けないが、その逆もある。

  ざっと見て個別株でリターンをコントロールできる可能性はある。

 ・テクノロジーセクターは差が激しい。短期・中期で個別株も要検討!

 ・値動きが激しいヘルスケアはETFでいい。

 ・VYMは平均的で再配当に適しているかも??ただ下落に弱いとデータもある。

 ・MOATはあまり知らない銘柄があった。しかし・・知らないだけに要検討。

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1、ETFのいいところ

分散投資

・一銘柄の下落に大きな影響を受けないが、その逆もある。

・組み入れ銘柄や比率をプロが調整してくれる。

・経費率が低く、たこ足分配がない。

・組み入れ構成を自分では選べない。

 

2、ETFの組み入れ個別株を保有することでリターンを調整は可能か?

・一銘柄の下落に大きな影響を受けないが、その逆もある。

ETFの中から個別株を保有することでリターンをコントロールできないか?

ETFの上位3位銘柄とETFの動きを比較してみる。

 

3、比較対象は?・・・・自分の保有ETF と 組み入れ銘柄上位3位で検証。

まずは、自分の保有ETF

IXJ:iShs Glb Hlth ETF  IXN:iShs Global Tech ETF XLK:S&P Sel Tech Spdr Fd

SMH:VanEck Vctrs Semiconductor ETF

XLU:S&P Sel Utilities Spdr Fd

VFH:Vanguard Finl ETF

VYM:Vanguard High Div Yield ETF

MOAT:VanEck Vectors Morningstar Wide Moat ETF

 

3-1、IXJ、IXN、XLK、SMH

①IXJ:iShs Glb Hlth ETF 

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お・・・(´・ω・`)分散効果が効いている。

 

②IXN:iShs Global Tech ETF

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ん・・・(´・ω・`)これは銘柄選びが重要か???

 

③XLK:S&P Sel Tech Spdr Fd・・・・米国中心(;´Д`)

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④SMH:VanEck Vctrs Semiconductor ETF  (@_@;)

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これは差がすごい。

ETFだけだとだめだ*1

3-2、XLU:S&P Sel Utilities Spdr Fd・・思った以上に銘柄で差が*2

 

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3-3、VFH:Vanguard Finl ETF・・・ん~(´・ω・`)

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3-4、VYM、MOAT

①VYM:Vanguard High Div Yield ETF

・配当目的ETFとして可もなく不可もなく。まじで平均 (^^;

・セクターも分散、配当再投資に適してる?

 

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MOAT:VanEck Vectors Morningstar Wide Moat ETF

    ん~ 個別株投資のヒントになるか????

 

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4、➡ 一銘柄の下落に大きな影響を受けないが、その逆もある。

  ざっと見て個別株でリターンをコントロールできる可能性はある。

*1:+_+

*2:+_+

自分の投資を振り返る。(-。-)y-゜゜゜  ETF、個別株、配当再投資、債券  その2

その2  ^^) _旦

 

 初めてETFで購入・投資したのは

・生活必需品セクターETFで、安定したインカム・キャピタルを得ることを望んだ。

・公益事業セクターはインカム。

・エネルギーセクターの個別株にインカムで年初は投資していたが、EVの普及を感じ

 外した。

・JNJには投資、でもその他の個別株の波の激しさからヘルスケアセクターETFを投資

 対象から外したが年後半にゲノム新薬のニュースや割安度からETFに投資した。

・米国中心のセクターETFからインターナショナルに徐々に移行する。

 

 

 多くのキャピタルゲインが得られているセクターは上記とは違った。

・テクノロジーセクターETFに投資するようになった。

 

 ブラックロックのセクターETFで見ると↓ こんな感じ 1年

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リーマンショックからはこれ

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 これは、何だろう?と思い考え始めて、自分の身の回りの生活やその変化に改めて

思いを廻らせる様になった。投資活動をしてより身近に見る様になって、パソコンの普

及やフェイス・ブックやアマゾンも自分も使う、身近でハイブリットカーに乗る人も増

えてきたりも実際あった・・・目が覚めた感じで見えた。

 若い人はあまりタバコも吸わないし、ホームセンターやイオンや色々とプライベート

ブランドの日用品も使うし「あ・・・もしかしたら、何かが変わり始めてるのかな?」

と思った。それで、投資のスタイルが少し変わった。

 

 自分はどちらかというとアナログな世代の人間でメールより手紙になじみはあったし

年賀状も書いていたが、今はそれだけではやっていけない。

 アナログの良さもあると言いたいけれど・・・メールより、やっぱり会って話した方

がいい。・・・スピードも必要だけど歩いて散歩も気持ちいい。・・・時間が解決して

くれることもある。・・・お店やデパ地下の総菜、外食もいいけど基本は手作り、家庭

の味。(´・ω・`)

 

 新しいことは新鮮でもあるけど、古いものも良いもんだ(-。-)y-゜゜゜

 昔は、タバコと酒は大人への通過儀礼でもあった。

 

 投資の話が脱線したみたいだけど・・・生活を振り返るきっかけになったし、生活の

中で実感したものなら投資はしやすい・自分が稼いだお金を預けやすい気持ちにもなれ

ると改めて思えた。

 

                             (-。-)y-゜゜゜

 

 

 

 

 

自分の投資を振り返る。(-。-)y-゜゜゜  ETF、個別株、配当再投資、債券  その1

「緑」の画像検索結果

 

自分の投資を振り返る。(-。-)y-゜゜゜  ETF、個別株、配当

 

 12月の利上げが自分の投資にとって節目だと思うので少しづつ振り返りをしょう。

 12月が節目と思うのは少しづつ債券の比率を上げようと思ってるから、今年から来

年にかけては利上げの度に債券を買い増す。

 

 おおざっぱだけどこんな投資方針('◇')ゞ

 

1、今も変わりないが投資対象の手掛かりはアナリストや証券会社のレポートでそれは

  変わらない。

2、ETF:でも個別株にキャピタルゲインの魅力を感じながらも、株が上がか自信が持

  てる判断がまだできない。従ってETF分散投資で安心できる。

3、個別株:しかし、キャピタルゲインも求めたいので個別株も投資対象にする。

  また、米国株は購入単位が日本の100に対して1なので予算も組みやすい、

  とっかかりやすい。少なくともセクターETF以上のリターン。

4、配当再投資戦略:配当金も魅力で、インカム・キャピタル両方の利益が狙える。

  しかし、株の特性で株価に波がある。

5、債券の利回りが上がっていけば、債券の種類によるがキャピタルゲインは狙えない

  が債券ETFでは比較的安定した株価の動きの中でインカムゲインが狙える。

6、コア・サテライトやポートフォリオに気を配る。暴落、下落に備えたい。

7、その他、勉強中・・・・〇〇派とかには特にこだわりはない。正直、折衷主義。

8、投資活動はあくまでも生活の1部なので全部にならない様に時間をどう使うかはバ

  ランスを取りたい。

  

  というわけで、今日はCoffeeタイムで投資から離れる。('◇')ゞ

 

 

 

米国市場の買い場のシナリオ 株 債券 (´・ω・`) 参った、参った。

米国市場の買い場のシナリオ 株 債券 (´・ω・`)

 

銀杏並木はきれいだな~

「名古屋市  銀杏並木 」の画像検索結果

 

(;´Д`)ハイイールドが入った債券はいったん売り。

   PFFとハイイルード、債券が入った日本の投資信託も売り。

   日本の投信はリートも売って残るは欧州株、日本株、バランス型。

   GMも売ってしまった。

   ハラハラしながら持つのは嫌でDBは売り。

   VGLT、VCLTと1株EDVを買い増し。

   勢いでSQ、IXN、SMHを買ってしまった(;´Д`)

 

株:今の保有株・ETFは売らないし、買うつもりもしばらくは無い。

  今のところ、欲しくなる株が無い (´・ω・`)

  とういか、経済に関係する政策が不透明で手が出しにくい。

  ハラハラ買い増しはしたくない。

  一時的に株価が上がっても2年3年先が見えずらい。

 

債券:債券も判断が難しい。増やしたいけど (;´Д`)

  税制政策の実現が遅れれば、不透明感は増すので株価は下がる。

  すると、債券価格は値上がり(利回りは減少)する。買いにくい。

  でも利上げはすぐ12月にある、債券はいったんは値下がりするとみている。

  株価が上がり、債券価格が下がったら買い増しをする。

 

為替:いゃ~ 政策の不透明感のおかげで見投資を持ちにくいレンジ相場

   (-。-)y-゜゜゜

   この上げ下げが、米国の経済への思いを表してるのかなぁ~と思う。

 

米国以外:米国が下げに向かったら、どこの国もリスクオフするでしょ。

 

  どう転んでもいい様にお金貯めておこう (´・ω・`)

  いやー 良いシナリオが思いつかない *1

 

シナリオ1、本国投資法の実施が伸びる。その他、国境税も先送り。

      不透明感が・・(´・ω・`)

      見通しが少しは持てると良いけど・・・(;´Д`)

      株価は下がり、債券価格は上がる。

      利上げの影響を受けて、さらに株価が下がるセクターが出てくる。

      トランプが辞めて政治が安定する。

 

シナリオ2、本国投資法の実施が実現的になる。国境税も実施。

      株価は上がり、債券価格は下がる。

      オバマケア廃止や税制、企業のセクターに差ができ分断深まる。

      しかし、債務の返還が不透明。

      一時的には景気は良くなるが続かない。

       トランプが辞めて政治が安定する。

 

シナリオ3、本国投資法の実施が実現的になる。国境税も実施。

      同上 + トランプ税制と外交の失敗で双子の赤字・債務が増える。

      長期的には乱高下から調整局面に入る。

      トランプが辞めて政治が安定する。

 

シナリオ4、米国の政策に関係なく、世界で必要とされる企業は生き残る。

 

最後は紅葉で、12月のFOMCまで1か月弱はのんびり過ごそう(´・ω・`)

「紅葉   養老渓谷」の画像検索結果

 

 

 

 

*1:+_+

米国株からキャッシュカード?支払いサービス? 銘柄整理 PYPL  SQ  V  AXP (´・ω・`)

ほー (-。-)y-゜゜゜ サービス、IT/通信、工業、金融

全部金融セクターと思っていた(´・ω・`)

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PYPLE  サービス

ペイパル・ホールディングスは米国の電子決済サービス企業。事業者と顧客を代行して売買決済をインターネット上で行う。顧客の携帯電話やタブレットウェアラブル端末などに対応し、プラットフォーム名は「ペイパル」、「ペイパル・クレジット」など。事業者はウェブサイトや店舗からも決済サービスの利用が可能。本社はカリフォルニア州サンノゼ

 

SQ  IT・通信

スクエアは米国のソフトウエア企業。主にPOS(ポスレジ)のソフトウエアを開発、販売する。同社製品「スクエア・レジスター」は販売時点情報管理システムで領収書、在庫管理、売上報告書などの作成をサポート。また、「スクエア・キャピタル」は売り手側に翌日の決済や振込ができるシステム。スマートフォンタブレットでの業務が可能。本社はサンフランシスコ。

 

V 工業

ビザはクレジットカード会社。金融機関にクレジットカード「Visa」、デビットカードプリペイドカード、企業間取引の決済処理プラットフォーム、ATM網「PLUS」「Interlink」、電子決済、モバイル決済、リスク管理、カード発行処理、請求内容照合、顧客ロイヤルティープログラム、不正・オンラインセキュリティー管理決済関連サービスを提供。

 

AXP  金融

アメリカン・エキスプレスは銀行持株会社で、主要子会社アメリカン・エキスプレス・トラベル・リレーテッド・サービシズを通じて事業を展開。クレジットカード発行、法人向け銀行業務、プライベートバンキング投資信託などの金融事業のほか、トラベラーズチェックの発行、旅行代理業務、旅行傷害保険などの旅行関連事業を手掛ける。